「鋼鉄的日記」

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中国

中国の宇宙船、神舟。すべて借り物の技術の宇宙開発は大丈夫なのか。

投稿日:2003-10-13 更新日:

来る15日(17日?)に中国発の、
世界で言えば第三番目の有人宇宙飛行船、神舟が発射される。
中国の友達は、「どうせ国威発揚、科学技術の誇示にすぎないよ」
と冷静なもんだったが、メディアの加熱ぶりはすごい。

インターネットのニュースサイトではいかに
神舟の性能がすごいか宣伝している。
なんでも、「神舟」はある機能ではロシアの宇宙船を越えている!
らしいが、よくよく考えてみると中国の宇宙開発技術は
すべてロシアからの輸入に頼っている
日本のロケットのように独自技術ではない。
ロシアの宇宙船をそのまま輸入して
そのある部分を改良すれば、ロシアのもともとの宇宙船より
良くなるのは当たり前で、あたかも自分たちが一から
宇宙船を作り上げたような言い方だなぁ。

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そして、90分の宇宙飛行!
あまりに短すぎない? これじゃ、ロケットで宇宙船を
打ち上げて、ほぼ放物線の軌道を描いて落ちてくる時間
なんじゃないのか。
スペースシャトルのように何日も飛ぶのかと思ってたが。

香港のフェニックステレビも発射の日に向けて
大規模な報道をしている。敦煌の飛天になぞらえて、
中国人は、太古から空を夢見てきた?という。
それには敢えて何も言わないが、
前回か、前々回の打ち上げの映像で
ロケットの断熱材が、先のシャトル事故の時よりも
ボロボロボローッと、何百枚も落ちていたのは気のせいか。
今度の打ち上げでは、乗組員が乗るところ自体は
アポロのようにポッドなので、大気圏突入の際に影響はないと思うが
打ち上げている途中に空中分解とかはやめて。

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