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アニメ『ローゼンメイデン・トロイメント』感想。「器官なき身体」への憧れ

投稿日:2006-06-21 更新日:

先週あたりに
見終わりました。やっぱり面白かった、
翠星石の言葉攻めが堪らない私はMでしょうね。

ローゼンメイデン・トロイメント DVD-BOX

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今回はメイデンたちの戦いが主体となるので
第一期の、引きこもり少年の心の葛藤ぶりが
減っていて、個人的にはそちらも
もう少し描いて欲しかったかな、と。

しかし、この作品は哲学的に考えると
なかなか興味が尽きないモノですなぁ、、
ジル・ドゥルーズが「器官なき身体」という概念、
非有機的身体、無機的なものへの回帰を主張し、

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自動人形とか機械とか、鉱物とかそういうものに
むしろ生命を感じてしまう現代の風潮を「千のプラトー」
あたりで示しましたが、

押井守の「イノセント」といい
「ローゼンメイデン」といい、「器官なき身体」への
偏執ぶりをみせつけてくれていますね。

要するにフェティズム(呪物崇拝)で変態チックな
作品なんですが、それに自分も含めて多くの人が
嵌っている現代って面白いでつね♪

原作はまだ続いてる?っぽいので、第三期があればいいなぁ。
アニメ版から入ったので、原作の絵は少女漫画チックでちょっと、、

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