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朝鮮

「ディアスポラの民」としての朝鮮民族

投稿日:2007-11-15 更新日:

ディアスポラの民とはエルサレムが攻略され、世界中に

散らされたユダヤの民のことである。

半島国家として中国や日本、ロシアに翻弄されてきた

朝鮮民族も同じ性格を持つのではないかと夢想してみる。

朝鮮民族は今、大きく5つの地域にに分断されている。

韓国・北朝鮮・日本・中国・中央アジア

である。韓国・北朝鮮はだれでも分かるとして

日本には在日朝鮮・韓国人として、

中国には朝鮮族という自治区を持つ少数民族として

中央アジアには、第2次世界大戦時にロシア近くに住んでいた

朝鮮民族中央アジアに100万人近く移送された。

その他、アメリカやオーストラリアなどにも

多数、移民として渡って、韓国人街を形成している。

つい先頃アフガニスタンで伝道を試みて、

捕縛・殺害された韓国人牧師の

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痛ましい事件があったが、韓国ではかようにもキリスト教への

傾倒があり、実に人口の40%が基督者といわれている。

日本の1%、台湾の10%と比べるまでもなくとんでもない数字だ。

社会主義国となる以前の北部朝鮮では、韓国よりも基督者が

多かったという(そのほとんどが処刑されてしまったようだが)

今でも隠れキリシタンが多数存在すると言うが、

確認する術もない。

元来保守的な儒教徒であった朝鮮民族

キリスト教を信仰するようになったのか、いくら調べても

分からなかったのだが、かつてのイスラエルのように

国を分割されたり、国そのものがなくなるという辛酸を

嘗めてきたので、旧約聖書の怨嗟と切望がリアルに

理解できるのではないか。

以上、仮説だけど韓国人の基督者友達に聞いてみるとしよう。

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