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街の中古屋からハーフサイズカメラが消えた日

投稿日:2008-11-08 更新日:

moizee01さんがハーフサイズカメラ(35mmフィルムの半分の
サイズで一枚の写真が撮れる)のCanon Demi EE17で
叙情的な写真をたくさん撮っておられるので、
僕もついついハーフサイズカメラが欲しくなってしまった。

今まで、ハーフサイズカメラは35mm判の半分しか面積がないから
画質もあまり良くないんだろう、と思っていた。しかし
よく考えてみるまでもなく、オリンパスフォーサーズ
受光素子の面積はほぼハーフサイズくらいである。
だからといって、画質が悪いわけではない(プロじゃないし必要充分)。
更にハーフサイズ全盛だった頃よりフィルムの質が
圧倒的に上がっている。

今住んでいる近くの商店街の中には有名な中古カメラ屋
『アサヒカメラ』と『フジカメラ』があって
『アサヒカメラ』の方にたくさんハーフサイズカメラが
展示してあったなぁと思い出して、行ってみた。

すると、無い! あれだけたくさんあった
オリンパスのpenシリーズとリコーのオートハーフシリーズが
ほとんど無い! ほとんどもう売れてしまっていた、、orz

なんと、今の世はハーフサイズカメラが流行しているという。
そういえば、カメラ雑誌でオリンパスpenが
最近大きく取り上げられていたなぁ。

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銀塩再興の動きは何年か前から胎動していたが
その波がついにハーフサイズカメラにも押し寄せた。

ハーフサイズの携帯性・デザイン・画質・価格・
そしてなんと言ってもフィルム消費量が半分で済む!という
ところが受けたようだ。原油高騰の折、フィルムの価格が
上がり、現像代も上がったが、それがハーフサイズの流行という
現象に表れたとは。

デジタルでもう何万枚も撮ったが、たとえRAWで撮って
後で調整しようとがんばってもフィルム独特の
色・質感は再現できない。

フィルム再興は嬉しいことだが、中古屋で銀塩カメラ在庫が
減少し、価格アップしてしまうのは消費者として苦しい。
店頭にないと、より欲しくなってしまった。うーん。

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