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NHKスペシャル「デジタルネイティブ」感想

投稿日:2008-11-11 更新日:

昨夜NHKスペシャルの「デジタルネイティブ」を観ました。
デジタルネイティブとは、物心がついたころから既に
ネットがあり、世界中の人と人種や年齢・ジェンダーのかかわりなく
つながれる人のことらしいです。

番組では「デジタル機器を使いこなせる能力」に焦点が
当てられていましたが、むしろ

「どんなにブロークンでもいいからとにかく英語を道具として使う」能力

の方が重要ではないかと思います。
それがあれば、ネット能力は最低メールができればいいし、
ダイヤルアップ接続でもいいし。

その点、日本人は「デジタル機器を使いこなせる能力」は
世界でもトップクラスだと思いますが、
「英語を道具として使う能力」は最低レベルです。

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僕は高校2年までまったく英語を勉強してなくて偏差値が30アンダー
が普通でした。最低28(笑) その後マークシート方式なら
60くらい出るようになりましたが、受験後全部忘れました。

しかし、昨年からアメリカ人の友達や外国の宣教師の友達ができて
英語を使わざるを得なくなって、文法とか発音とかむちゃくちゃですけど
使うようになりました。過去形とか、完了形とか、進行形とか
全部無視ですが相手は汲み取ってくれます。

アメリカ人の友達によると、そういうブロークンな英語は
「今世界中で使われているから全然気にする必要はない、
 ただ美しい英語が侵食されて失われていくのは悲しい。
 しやうがないけど」
と言ってました。

ドイツ語をちょっとかじってみてわかったんですが
英語はもはや屈折語ではなく、むしろ孤立語の中国語に似てきています。
語形変化が必須ではなく、言葉の順序によって意味を表すという。
だから中国や台湾の人は英語がうまい。
というか、中国や台湾の人は間違いを恐れない。バンバン使う。

日本もブロークンでも「恐れず使え、使えばわかるさ」的な
教育方針にすればいいんですけどね。

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