基本的に外食は高いからしてこなかったのですが
毎日学校があると、吉野家・松屋・なか卯というトライアングルで
食べる日が続いていました。
安いし量もそこそこ、片付けの手間とかを考えると楽でいいなぁと
思ってましたが、野菜が全然補給できないんで、やっぱり
自分で作ることになりました。
牛丼とかハンバーガーとか、安くてそこそこ量がある外食は
なんで肉ばかりなんでしょう。野菜の方が単価が安いはずなのに
野菜メインのメニュー無いし。
中国や台湾にいたときにはほとんど外食でしたが
安くて野菜が豊富な外食がたくさんありました。
元々肉をかなり食べてきて、食肉文化が古代から根付いている
中華圏で野菜メニューが豊富なのに
対して、明治まで肉食文化がなかった日本でこんなに
外食が肉主体になってしまったのはなぜなんでしょう。
僕が子供の頃、15〜20年ほど前には、もっと町にも
定食屋があって、野菜主体のメニューを食べれてたと記憶しているのですが
今の外食業界は殺伐としてます。
もしかして岡山だけの問題かもしれませんが。
さぁ今日もこれから「もやし」を買いに行こう。