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金庸『倚天屠龍記 第3巻』感想。物語が大きく動く巻

投稿日:2008-11-23 更新日:

倚天屠龍記〈3〉盟主の条件 (徳間文庫)

倚天屠龍記〈3〉盟主の条件 (徳間文庫)

 物語が劇的に動く巻である。今まで魔教とされていた明教の
歴史が明らかにされる。このあたりの紐解き方は中国史ファンならば
ちょっと感激してしまうところである。

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 昔、金庸武侠小説も知らなかったときは香港の武侠映画は
好きではなかった。 荒唐無稽すぎてよく分からなかった。
しかし、深夜テレビでやっていた『カンフー・カルト・マスター 魔教教主』

カンフー・カルト・マスター/魔教教主 [DVD]

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を観て、初めて面白いなぁと思った(女優が綺麗だったこともある)
まだあまり名の知れていなかった李連傑(ジェット・リー)主演・演出の
この映画の原作が『倚天屠龍記』だったと知ったのは最近のことだ。

 もちろん2時間の映画ではこの物語を再現できるわけはない。
ものすごく細切れなうえ、最後もいきなり「次回に続く」的に
終わってしまう。でも、妙に面白かった。
DVDをレンタルしようと思ったけど、
残念ながらどこも置いてなかった。


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