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台湾、中国、香港のお話

台湾

台北駐日経済文化代表処

投稿日:2008-11-24 更新日:

台湾と日本には正式な外交関係はない。
だから日本に台湾の大使館はなく
台北駐日経済文化代表処」という役所がある。
http://www.taiwanembassy.org/JP/

台湾という名前を使わず、台北という都市名を使っているのは
オリンピックのときと同じ構造だ。中国の圧力が見て取れる。

土曜日、この代表処の林世英課長が岡山に来られるということで
岡山台湾人留学生会の会長にさそわれて、会ってきた。

林世英課長
http://shihin-lin.spaces.live.com/default.aspx
台湾の高級官僚ということで、怖い人かと心配したが
ものすごく気さくでいい人で留学を応援してくれた。
いろいろ話をしたが、印象に残ったのは

日本政府が留学生10万人計画を達成した今、
留学生30万人計画をぶちあげているが、台湾人留学生は
現在の6,000人からあまり増えることはないだろうということ。
むしろ減る傾向にあるかもしれない。
岡山の台湾人留学生もかなり減ってしまった。

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欧米の留学生ももちろん増えない。それでは増えるのはどこかというと
言うまでもなく中国である。中国人がまた何万人単位で増え続ける。
これは留学に名を借りた労働力確保だと。

他の地域は分からないが、今岡山のアルバイトにおける
中国人比率はとても高い。とくに24時間営業のスーパーやコンビニ、
工場など。また相当高い接客能力が要求されるような居酒屋やデパートでも
中国人率が高い。 岡山はアルバイトの賃金が低く、時給800円を超えると
相当高給となる。普通は700円くらいである。
だから岡山人はあほらしくて、どんどんニート化している傾向があり
それを埋めているのが中国人留学生となる。

中国では一日8時間以上働いても日給15元(450円)とかは普通である。
実際僕が以前いた会社の中国現地工場はそれくらいであった。

どれだけきつくても中国人が日本でアルバイトを嬉々としてするのは当然といえる。
この流れは止まることはないだろう。僕は個人的には中国人が増えていくのは
嬉しいのだが、多くの日本人労働者にとってよいとはあまり思えないのだが。

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