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台湾でもレトロブーム。ブラックサンダーなど日系スイーツではなく、昔の駄菓子が大人気。

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 日本では2005年に『三丁目の夕日』が公開されるころから、昭和30年代を回顧するレトロブームが巻き起こりました。当時日本経済は超低空飛行で、全く先が見えない中での懐古趣味だったため、高度成長期で景気の良かった時代の日本を懐かしがる人が多かったのではと分析されていました。
 台湾でもここ数年、先の見えない不景気の中、高度成長時代を振り返るレトロブームが巻き起こっています。その潮流はお菓子にまで及び、最近では4,50年前の駄菓子が大人気で各地に特設コーナーまで設けられているようです。
 昔を知らない子供も、かなり惹かれている様子です。日本の昭和レトロブームの時も、平成生まれの子どもたちまで懐かしがっていたのを思い出しました。

【中天新聞》歷久不衰! 超商、賣場、書店 搶賣復古零食】

 しかし、台湾の4,50年前といえば、まだ戒厳令が敷かれており、ほとんど自由がなかった時代です。日本の高度成長期も公害などの深刻な問題にあふれていたわけで、決していい時代とも言えなかったはずです。

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 脳科学によると、人間の記憶というものは、昔のことは良いことしか覚えていなくなるし、自ら記憶の改竄も行うため、「昔はよかった」と感じるのが普通だそうです。最近自分も、今まで嫌な思い出しかないと思っていた小学生の時のことなどを懐かしく思い出すことが多いです。主に山や川とか景色を思い出すことが多いのでホームシックなのかもしれません。

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