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トランプが日本の為替政策を批判。円高が進み、対台湾ドルでも急騰。帰国中もっと両替しておけばと後悔。

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 トランプが日本の為替政策を批判し、円が急騰しています。円高に振れることで日本の株価にも影響しそうです。

アメリカのトランプ大統領は、31日、製薬メーカーの経営トップを集めた会合で、為替について言及し、「中国が何をしているかそして日本が何年も何をしてきたか見てみろ。かれらは、為替を操作して、通貨安に誘導している」と述べ日本を名指しして批判しました。トランプ大統領が、就任後、日本の為替政策に直接、言及したのは初めてです。
トランプ大統領が日本の為替政策を批判 | NHKニュース

 共産党が人民元をコントロールしている中国と並べて批判されるのはどうにも納得がいきませんし、円をたくさん刷るという量的緩和はアメリカもヨーロッパもやっていた行為なのでさらに納得が行きません。

対台湾ドルでも円高進行

 もちろん対ドルで円高がすすめば、対台湾ドルでも円高となってしまいます。ちょっと前まで1台湾ドル=3.67円だったのに、一気に3.59円まで円高となりました。

 この間一時帰国していたとき、いわゆる識者と呼ばれる御歴々がもっと円安が進むとか言っていたので、10万円分しか台湾ドルを両替しませんでしたが、もっと替えておけばよかったです。海外旅行などで来られる人はそんなに使わないだろうし、あまり影響は無いでしょうが、私のように台湾ドルで給料をもらっていると、影響が大きいです。

アメリカ大統領就任後、トランプはまともになると言っていた識者の方々

 それにしても、同盟国を中国と同じような為替操作国認定とはトランプはとんでもないことを言ってくれます。実行は難しいだろうと誰もが言っていたイスラム教徒の入国禁止とか、メキシコとの間に壁を作るというのも実際やり始めているし。

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 日本のメディアに出ているいわゆる経済とか政治の専門家という人たちはトランプ当選も外すし、就任後はさすがに大人しくなると主張していてそれも外すし、いったいどうしてこうなるんでしょう。

 「自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう」という正常性バイアスが日本人みんなに働いていたということなのかもしれません。

 日本や中国を敵視しているアメリカですが、台湾にとっては今のところ友好的です。それも今後どうなるかわからないですが。

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