2月2日から6日まで行われた「第5回台北国際コミック&アニメフェスティバル」(台北国際動漫節)の二日目、「知多娘。」と「台北娘。」のコラボによるライブに偶然通りかかったので、Canon EOS 6DとSigma 50mm F1.4 Artで撮ってきました。
マイクロフォーサーズのズームレンズでも撮ったのですが、やはりフルサイズ+シグマのアートレンズに比べるとかなり劣るので、シグマで撮った分だけを載せます。単焦点なのでかなり構図が限られるのが残念です。でもF1.4開放で撮っても解像力抜群のバケモノレンズの描写はさすが。
「知多娘。」は日本の愛知県知多半島をPRするために生まれたご当地アイドルユニットで、各町や各市ごとにイメージキャラクターがいるようです。
【東浦町】東浦未来
台湾でのライブでのメインMCをしていた東浦未来。パフォーマンスも気合入っていました。
「知多酒で乾杯」という曲?の時、観衆とグーパンチするのが恒例のようでした。
ファンを大切にしていて、ホスピタリティにあふれてました。
【阿久比町】 阿久比蛍
蛍が有名な町だそうで、名前もホタル。かなり癒し系の感じ。
他の方は単焦点の限界で、上手く撮れませんでした。最終日にはF2.8ズームを持っていって撮ったので、それはまた別記事でUPします。
以下は「知多娘。」の姉妹ユニット(?)の「台北娘。」の方々。
シグマアートレンズの威力
久々にこのレンズを持ち出しましたが、F1.4開放からバリバリにシャープかつ絶妙なボケを醸し出す描写に改めて感動。性能は最高なのですが、重すぎてあまり持ち歩いてないですが、積極的に持ち出そうと改めて思いました。

SIGMA 単焦点標準レンズ Art 50mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応 311544
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: エレクトロニクス
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私が買った2年前より、かなり安くなっていてお買い得過ぎる値段になってました。
「第5回台北国際コミック&アニメフェスティバル」(台北国際動漫節)全体のレポートはこちら。
最終日には5,000枚くらいまた写真を撮ってしまったので、それもゆっくり載せていこうと思います。