嵐の二宮和也が主役・殺せんせーの声優をするということで、映画『暗殺教室』はジャニーズファンの多い台湾でも大人気です。原作コミックスの方は15巻が発売され、物語は佳境に入っています。
「ラスボス」的存在の理事長との戦いに決着、その過去が語られる
ラスボスと思われていた浅野理事長との戦いが終わり、理事長がどうして冷血になったかに至る過去も語られます。『DEATH NOTE』の夜神月に匹敵する絶対的な悪の存在かと思っていましたが、意外な展開でした。
その直後、怒涛の展開に
そしてすぐに「実はあの生徒の一人が、、、」という衝撃的な展開に突入します。この展開は初期から多くの伏線が張り巡らされていて、それがどんどん暴かれていきます。
この新たなバトルもこの巻で決着がつき、テンポがかなり良いです。『ONE PIECE』ならここだけで3巻以上費やされるのではないでしょうか。
15巻にして、間延びすることなくどんどん緊張感が増していきます。『進撃の巨人』と共に今最も展開が気になる漫画です。
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最近頻繁に行われるKindleのポイント還元セール、この前は6万円近く買ってしまいました。今度も散財してしまいまそうです。しかし、何より電子書籍は場所を取らないし、台湾からでも安く買えるので本当にありがたいです。台湾で日本の漫画を買おうと思ったら、定価の1,5倍以上の価格は覚悟しなければいけませんから。