台湾・中国・香港の話題

鋼鉄的

台湾

台湾南部、高雄のライトレール(次世代路面電車:LRT<中国語名は軽軌>)プレオープン延期。正式開業も2016年にずれ込む。

投稿日:

 台湾第二の都市、南部の高雄にライトレール(次世代路面電車:LRT<中国語名は軽軌>)が建設中で、8月中のプレオープンを予定していましたが、台風の影響などで延期され、10月以降になるそうです。そして、今年中の正式開業は諦め来年2016年となるとか。

高雄ライトレール、プレ開業また延期/台湾
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201509150007.aspx

f:id:kotobuku:20140903205229j:plain

不便すぎる高雄の公共交通機関

 高雄には昔、1年半住んでいましたが公共交通機関が不便すぎました。台北と同じようにMRT(地下鉄)はあるものの2路線しかなく、広大な高雄のほんの一部のみを走るだけです。高雄MRTは台北MRTと違い、乗る人が少ないため路線を増やすことができません。そこで何年も前から十字に交差するMRT路線に円をかぶせるような形でライトレールを走らせようとしてきました。

桃園空港までのMRTと同じで遅々として進まない建設

 去年、高雄に行った時、高雄の友人は「もうすぐライトレールができて、高雄も便利になる」と言っていました。それが来年2016年にまでずれ込んでいます。この構図はいつまでたっても開業しない台北駅→桃園国際空港までのMRTと似ています。

スポンサーリンク

www.koutetsuteki.com

 どうやら公共工事が延期を繰り返すのは、台北だけじゃなくて高雄でもそうみたいです。

工期が遅れたとしても怒らない台湾人

 こういうニュースを見ると、日本人の自分としては工期はちゃんと守るべきだし、できない約束はするべきではないと思い、イライラしてしまいます。しかし、台湾の人はのんびりしたもので全然意に介した様子がありません。政府とか業者に対して抗議するということもほぼしないようです。こういう工期の遅れが常態化するのに慣れてしまって、あきらめているのかもしれませんが。

-台湾

Copyright© 鋼鉄的 , 2017 All Rights Reserved.