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台湾でも大きく報じられた大隅良典氏、ノーベル医学・生理学賞受賞。多くの台湾人は自分のことのように喜び、村上春樹にも期待。

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 ノーベル医学・生理学賞を東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏(71歳)が受賞したニュースが台湾でも大きく報じられています。オートファジー(Autophagy)は中国語で「自噬作用」、初めて見る漢字です。

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諾貝爾醫學獎 日本學者大隅良典獨得[影] | 重點新聞 | 中央社即時新聞 CNA NEWS

いつも自分のことのように喜んでくれる台湾人

 日本人がノーベル賞を取るのは三年連続。そのことも含めて多くの台湾人はいつも大きく報じて、自分のことのように喜んでくれます。

 スポーツの国際大会で日本が勝ったときなども喜んでくれますし、台湾の親日ぶりをいつも感じます。

 それとともに、台湾人は他の国や他の国の人がなにかを成し遂げたら、素直に祝福するという姿勢があります。日本人はなぜか素直に手放しで他人や他の国を祝福するということが最近難しくなっているようなきがします。それだけ余裕がなくて卑屈になっているのかもしれません。

村上春樹がノーベル文学賞を取るかも話題

 また、日本でも恒例となった村上春樹がノーベル賞を取るか問題、台湾でも大きく注目されています。台湾には『ノルウェイの森』や『海辺のカフカ』という名前のカフェもありますし、新刊が出るとベストセラーになります。

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 日本では実生活で村上春樹ファンで、村上春樹の小説を読んでいるという人とはほとんど会ったことがないのと対照的に台湾ではまわりでかなりの人が村上春樹を読んでいます。村上春樹の国際学会が初めてできたのは台湾の淡江大学だし、台湾の村上春樹人気は不思議です。

 『1Q84』の初期は村上春樹はかなり世界的文学賞を意識していたように思うのですが、3巻でその大きい枠がかなり縮小してしまって残念でした。

 結局主人公たちの恋愛話が中心となってしまって、それはそれで良いのですが。。

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