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Panasonic「LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4」という超ハイスペックレンズ登場。大口径かつ解像力抜群。マイクロフォーサーズではまだまだ少ない防塵防滴機能付。

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 パナソニックからマイクロフォーサーズ規格のハイスペックレンズ「LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.」が発表されました。同じマイクロフォーサーズ勢でもオリンパスはPROという名前をつけて他のレンズ群と区別していますが、パナソニックはそういう区別ではなく、ライカ銘を付けて高級ラインとしています。

LEICA SUMMILUXの銘は伊達じゃない

 ライカのズミルックスと言えば、ライカのレンズでも大口径で明るいレンズの代名詞として知られています。ライカの初代SUMMILUX 50mm F1.4は1959年に発売され、今でも高い人気を誇っています。
 パナソニックのライカ・ズミルックスもF1.4とズミルックスの名に恥じません。早速海外のサイトでは実写レビューが出ていますが、とんでもなく解像力が高いうえに艶のある写りで絶賛されていました。

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 でも定価が18万円とのこと、、、レビューサイトでも「唯一悪いところは高すぎる価格」となっていました。
 スペックを考えたら納得できなくもないですが、「ライカ」という名前がついただけでかなり値段がUPしているような気もします。

待望の防塵防滴

 パナソニックはズームレンズには防塵防滴のものがあるものの、単焦点レンズに防塵防滴のものは無かったと記憶しています。OLYMPUSのマイクロフォーサーズレンズでは400mmのPROレンズが防塵防滴ですが、広角のものには防塵防滴機能はありません。なので、広角の単焦点として、マイクロフォーサーズ初の防塵防滴レンズとなります。

オリンパスにも 12mm F2.0 という名レンズがある

 実は同じマイクロフォーサーズで焦点距離が完全にかぶるレンズがOLYMPUSから出ています。F2.0と明るく、描写にも定評がある素晴らしいレンズです。こちらは実売7万円くらいで、Panasonicの18万円と比べるとずいぶん安く感じます。パナソニックの新レンズが出るまでは7万円は高いと思っていたのに、、

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 このOLYMPUS 12mm F2.0レンズはPEN Fのキットレンズとなっています。現在PEN Fと12mm F2.0セットで18万円くらいです。

 防塵防滴機能が特に必要でない人で、カメラボディがない、もしくは買い換えたいと言う人はこっちのセットのほうが良いかもしれません。

もっと防塵防滴のレンズを出して欲しい

 私は年中雨が多くて、しかも空気中にホコリやチリが多い台北に住んでいるので、できれば防塵防滴のレンズを装備したいです。パナソニックやオリンパスのカメラボディは防塵防滴のものが充実してきたのに、防塵防滴のレンズがほとんど無いです。特に単焦点は発表されたものを含めて2本しかありません。せっかく防塵防滴の素晴らしいボディがあるので、もっと防塵防滴レンズもラインナップに入れて欲しいところです。
 噂によるとオリンパスは50mm F1.2 PROというレンズを鋭意開発中とのこと。PROレンズは原則的に防塵防滴なので、50mm F1.2 PROも防塵防滴になると思います。しかし、値段は「LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.」の18万円と同等かさらに高価なものになると思います。となると、さすがに買えないのでもうちょっと安いラインのも防塵防滴にして欲しいです。
 日本の穏やかな気候と綺麗な空気の中では防塵防滴はそんなに必要ではないかもしれませんが、台湾や東南アジアのような多雨のところや砂漠地帯のようなところでは防塵防滴が無いと厳しいです。世界展開を考えたら、防塵防滴対応したほうが売れそうな気がします。

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