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台湾に強烈寒波接近中。2月9,10日は最低気温5度という予報。66年ぶりの遅い寒波で凍死者が出る可能性も。

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 台湾北部は今日から冷え込み始め、2月9日の金曜日には最も寒くなり、天気予報によっては5度までさがるという報道もあります。

 気温が5度くらいになると、暖房器具の無い台湾では凍死する人も出てしまいます。

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 この時期、台湾に来る旅行者の人も、呼吸器や心臓の病気の人は気をつけて来られたほうが良さそうです。

66年ぶりの遅い寒気団になるかも

 ニュースによると、もしこの寒気団が本当に来るなら、1951年以来、最も時期が遅い寒気団になるそうです。だいたい毎年、春節(旧正月)が終われば暖かくなってくるのですが、今年は春節後に最も寒くなりそうです。

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下周最強冷氣團「強力罩全台7天↑」 日預測台北探5度! | ETtoday生活新聞 | ETtoday 新聞雲

台湾の予報と日本の予報はかなり違う

 台湾の天気予報では最低気温10度前後となっています。しかし、日本の予報では5度となっています。昨年、台湾に強烈な寒波が襲来し、台北や桃園の平野部でも雪が降りました。その時、台湾の気象局は雪と予報せず、日本の気象庁は雪としていました。台湾の気象局は日本の予報を一笑に付していましたが、本当に雪が降ってしまったため、台湾人からの信頼を失いました。

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 2月9,10日に襲来する寒波に対する予報についても、台湾人も台湾メディアも日本の予報を紹介し、そちらを支持する人も多いようです。

 今回のことに限らず、日本の予報と台湾の予報がかなり食い違うことはけっこうあります。どちらが当たるかはわりと半々な感じですが、去年の雪のときに台湾は予報を外してしまったので、かなり台湾人からの信頼を失ってしまいました。

電気毛布で乗り越える台北の冬

 5度なら日本人から見てそんなに寒くないと思う人も多いと思いますが、台湾は暖房が無いためかなり冷え込みます。温暖化と言われつつも冬の冷え込みは台湾でも年々厳しくなっているため、セラミックヒーターや電気ストーブ、オイルヒーターなどがかなり普及してきていますが、どれも小型で電気を食うばかりであまり役に立ちません。

 去年セラミックヒーターで暖を取っていたら、電気代がかなり高くなってしまったので、今年は電気毛布に切り替えています。

 寒いとは言え、厚着しまくればだいぶ緩和されます。しかし、足だけは冷えてしまいますので、足元に電気毛布を巻いて、簡易こたつのようにすると、かなり良いです。

 本当はこたつが欲しいのですが、台湾では基本的にこたつは売ってません。ニトリなどの日系家具屋に行けば売っていますが、けっこう高いですし、1人用のものはありません。

 台湾には日本統治時代にかなり日本の風習が持ち込まれ、味噌汁やおでんなど今でも残っている文化が多いです。しかし、こたつはついに根付きませんでした。これは台湾や中国などの椅子文化に日本のこたつ文化が適合しなかったからでしょう。とは言え、畳は大型のスーパーなどには売っていて、和室を設ける家も割にあります。

北部も南部もかなり冷え込む

 あまりに寒くなりそうなので、その期間南部に逃げようかと思いましたが、南の方も14度くらいまで下がるようです。亜熱帯の北部とは違い南部は熱帯に属しますが、一番寒い時は結構寒くなります。

 去年の夏は35度以上の猛暑日が3週間近く続く歴史的な暑さだったので、冬は暖冬になるかなと思ったら全然そうはなりませんでした。昨日は25度で夏日だったのに、一気に5度まで下がりそうとは。気温の変化が激しすぎて、また風邪を引きそうです。

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