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鉄板焼屋の料理人が中華包丁を振り回しながら警官を斬りつけまくる衝撃ニュースが話題に。犯行理由は駐車違反の切符をきられたという些細なこと。

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 台湾・新北市の鉄板焼屋の料理人が警官を追い回し中華包丁で斬りつけまくるという怖いニュースが話題となってます。

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骨をも断ち切る中華包丁

 台湾の包丁は日本のような出刃包丁ではなく、かなり重みがありブタとか鶏の骨など軽く叩き切ってしまう威力を持っています。動画ニュースでは男がこの中華包丁をぶん回し、執拗に警官を切ろうとする衝撃的な場面が映っています。警官は命に別条はないものの、切り傷が5箇所ほどあり大量に出血したとのこと。

【TVBS】24小時被開6罰單 廚師怒持菜刀砍警

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動機は逆恨み

 こんな凄惨な事件が起こってしまったかというと、犯人の男が何度も駐車違反の切符をきられてしまったからという理由でした。違法駐車したほうが悪いのに完全な逆恨みによる犯行ですね。日本でも駐車違反の取り締まりが民間の駐車監視員に任された時に小さないざこざがありましたが、警官に向かっていくというとんでもない人はいませんでした。台湾では警官でさえこんな目に遭ってしまうとは。

普段は温厚だった犯人

 犯人は犯行後、自宅に逃げ帰り、しでかしてしまったことの大きさに慌てて子供に相談して泣きながら自首したそうです。家族によると犯人は普段は温厚な人でとてもこんなことをする人ではないとのこと。そういう背景を聞くと余計怖い事件です。

台湾に蔓延し始めた暴力事件

 3年前に台北のMRTで無差別殺傷事件が起こってからというもの凄惨な殺人や暴力事件が増えてきたように感じます。閉塞感から暴発する人が多いのか、すぐに包丁とか青龍刀みたいな大振りの刃物がでてきて斬りつけるとか。台湾は銃の所持は日本と同じく厳しく取り締まられていますが、刀類に関してはゆるいのでしょうか。ニュース動画でスクーターに載ったヤンキーみたいな人がクラクションを鳴らされたことに怒り、青龍刀っぽい大きな刃物をどこからともなく取り出してきたことには驚きました。四次元ポケット的な装置でも付いているのでしょうか。
 今年は120年に及ぶ観測史上でもっとも暑い夏で、あまりの暑さにイライラしている人が多いです。私もMRTに乗っている時など、マナーの悪い台湾人にイライラしてしまうこともありますが、ひたすら耐えます。旅行者の方も無用なトラブルに巻き込まれないよう気をつけてください。台湾の人は日本人にかぎらず外国人に大変親切なので、どこにいる時も日本人であることを前面にだしていけば良いかと思います。中国に行くときは日本人はぼったくりのカモとされますし、反日の人が少なからずいるので日本人であるということをできるだけ隠したほうが良いですが、台湾は全く逆です。

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