台湾では1月16日に総統・副総統・立法委員(国会議員)選挙が行われます。その選挙に関する大規模な賭博が行われていることが発覚、摘発されました。
台湾で50億円規模の選挙賭博摘発 45人逮捕、7200万円押収 | 社会 | 中央社フォーカス台湾
賭博の総規模は14億台湾元(約50億円)
台湾人はギャンブルが好きな人が多いので、選挙に対する賭博と聞いて、さもありなんと思いました。しかし、その規模なんと50億円。賭博の拠点は台湾全土に31箇所もあったとか。
総統はほぼ民進党の蔡英文に決まりそうだが、、
しかし、選挙賭博と言っても今度の選挙では蔡英文へ投票予定の人が約47%、他の候補は10%台で大差をつけています。これで賭けが成立するのかと思いますが、立法委員(国会議員)は混戦なようで、。毎日メディアではネガティブ・キャンペーンを含めた印象報道がかまびすしいです。