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台湾の物価指数が下がり、デフレ傾向? 暖冬の影響で冬野菜の価格が大幅に下落した上、原油安が影響。しかし、肉などの食品や外食費はアップ。

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 台湾の物価指数が下がっています。暖冬の影響で野菜や果物が豊作で、価格が下落しているのと、原油価格下落が原因とされています。

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キャベツや白菜は安いが、バナナなどは高い

 野菜の中でもキャベツや白菜、大根などは安すぎて投げ売り状態です。キャベツ一玉 9元(32円)とか安すぎです。夏の時はキャベツが一玉100元以上していたので10分の1です。
 しかし、バナナは台風の影響からまだ脱していないようで、高値が続いています。
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物価指数全体は下がったが、食品や外食費は増加

 冬野菜が安すぎるため、物価指数全体としては下がっていますが、肉等の食品や外食費は高くなっているようです。台湾の外食業界はここ数年、原油価格と材料費高騰のため、価格をアップし続けてきました。
 しかし、原油価格がここまで下がり、野菜も安くなっているのに値下げをしようとしないようです。私は外食しないし、肉もあまり食べないので、野菜安の恩恵で助かっていますが。
 特に台湾の白菜は日本のより味がしっかりしていて、すこぶるおいしいです。

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物價指數跌 食物、外食費反漲-民視新聞

 台湾は賃金が安くなるのに物価は高くなるというスタグフレーション状態が続いているので、物価が下がるのはありがたいですが、デフレになってしまうと賃金も上がらないので難しいところです。
 中国と経済的に結びつきの強い台湾経済は、最近の中国経済不信の影響を受けて、台湾株も下がり続けています。今年もなかなか厳しそうです。

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