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台東にある台湾版「スラムダンク踏切」、鉄道の電化に伴い廃止の危機。本家より美しい踏切の風景が消えてしまうのは惜しいと地元の人、観光客らは反対。

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 台湾人観光客は江ノ電・鎌倉高校前駅の近くにある小さな踏切・通称「スラムダンク踏切」に大挙して訪れています。この踏切はアニメ『スラムダンク』のオープニング曲のPVに出てきて、スラムダンクファンから聖地と見なされているそうです。国を越えてまでの聖地巡礼、台湾のスラムダンク人気はまだまだ衰えていません。

台湾にも同じような踏切があり、聖地となる

 台湾東部・台東の「太麻里平交道」というところに「スラムダンク踏切」そっくりな場所があると近年話題となり、多くの観光客が訪れるようになりました。台湾人に言わせると、「本家スラムダンク踏切より綺麗」とのこと。たしかに見たところ余計な遮蔽物もなく、海も綺麗で本家より美しい気もします。

そんな台湾版「スラムダンク踏切」廃止の危機

 台湾版スラムダンク踏切が本家より綺麗に見える理由は、ディーゼル駆動のため電線がなくてスッキリしているということもありそうです。最近、この鉄道の電化が計画されていて、電化される場合他のルートを通るため、この美しい台湾版スラムダンク踏切は無くなってしまうとのこと。
 地元の人も、観光客もこの風景が消えてしまうのは惜しいと反対しています。

台版櫻木平交道 遊客請命「不要封」-民視新聞

衰えない『スラムダンク』人気の秘密

 日本ではアニメ放送、漫画連載中はとても人気が高かったものの、その後連載が再開されないため人気は沈静化していきました。しかし、台湾では今でも高い人気を誇っています。

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 その理由は、野球やサッカーを押さえて台湾で一番人気があるスポーツがバスケットボールだからだと思います。台湾人は本当にバスケが好きで、大学でも各学科にバスケチームがあるし、NBAの試合は高い視聴率を保っています。『スラムダンク』が連載再開されないため、業を煮やした台湾人は勝手に『スラムダンク2』を作ってしまったという逸話もあります。

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 同じバスケ漫画で最近は『黒子のバスケ』というのも台湾で人気があるようです。ただこちらは主に女性読者が多いようです。

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