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台湾南部の大地震、明るくなり台南のビル倒壊などのすさまじさが明らかになる。次期総統の蔡英文は早速動き出すが、現総統・馬英九は何の反応も示さず台湾人激怒。

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 台湾南部で午前四時前にマグニチュード6.4、最大震度6の大地震が起き、ビルが倒壊するなどの被害が発生しました。
 空が明るくなり、被害の凄まじさが明らかになりつつあります。

www.koutetsuteki.com

台南の倒壊したビル

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 必死の救助が続けられています。

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 台湾は旧正月(春節)の年末で、冬休真っ最中です。台南に帰省している学生も多いので心配でなりません。

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 停電や断水などの被害もあります。水道管が破裂し、水浸しのところもあります。ガスが漏れてガス爆発の危険もあります。

現地のテレビでは最新情報をyoutubeで生中継

 台湾のテレビ局はyoutubeでライブ放送しているところが多いです。日本ではなかなか報道されないでしょうが、台湾のテレビをそのまま見ることができます。

台湾民視テレビ ライブ放送

 日本で東日本大震災が起きた時、一時日本のテレビ局も海外からyoutubeなどで海外から生で見られることがありましたが、台湾ではいつでも可能です。

次期総統の蔡英文は早速動き出すが、現総統の馬英九はお休み中

 台湾は今日から最大9日間の年末年始の休みに入っています。テレビ局も休みの体制に入っていたのか、こんな重大な災害が起こったのに、特別放送になかなか切り替わらずヤキモキしました。
 そんな中、次期総統の蔡英文はFBに激励の言葉を投稿し、早速救援に動き始めました。一方いまの総統の馬英九は何の反応も示さず、台湾人は激怒しています。国民党は南部の事件や災害に冷淡という話は本当なのかもしれません。
 1999年、9月21日の大地震の時、当時の李登輝総統はすぐに現地に乗り込み、陣頭指揮をしました。馬英九はもうやる気が無いのかもしれませんが、あと4ヶ月は総統としての責務を果たして欲しいものです。台湾では馬英九の任期満了の前に蔡英文に早く総統に変わって欲しいという請願もされているようですが、馬英九はそれも無視しています。

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