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台湾東部で比較的大きな地震がたて続けに起こる。滅多に地震が起こらない台湾海峡でも発生し、台南人慌てふためく。

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 台湾で比較的大きな地震が立て続けに起こっています。

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昨日は震度5クラスの地震が2回も

 東部の台東・花蓮は地震が多いことで知られていますが、一日に2度も震度5、マグニチュード5クラスの地震が起こることはほぼありません。

台湾東部でまた震度5の地震 きょう2回目 | ニュース検索 | 中央社フォーカス台湾

 台北でも地震は感じられ、けっこう長く揺れました。最初は目眩かなと思いましたが地震と気付き、揺れ続けていたのでやばいかなと思っていたら収まりました。

台湾海峡でも地震。滅多に起きない地震で台南人慌てふためく

 台湾の地震多発地帯は東で、台湾の西側、台湾海峡で地震が起こることは極めてまれです。台南で震度4、マグニチュード4.5クラスの地震が起き、台南人がかなりびっくりしていました。そういえば、南部の高雄で5年前に震度5の地震が起きた時は、人々が外に飛び出してすごい騒ぎになっていました。私はちょうど寝ていて、揺れで起きたもののすぐ寝ましたが。

耐震性とか全く考えられていない台湾の多くの建物が心配

 台湾では高額な物件や政府の建物はいざしらず、ほとんどの建物は耐震性はほぼゼロだと思います。さらに台北市内は特に老朽化した建物が多く、すぐ崩壊してしまうでしょう。1999年に台中で起きた地震では多くの犠牲がでましたが、それ以上の災害が起きてしまう可能性もあります。
 日本では文献によって、大地震の周期などもあるていど分かりますが、台湾は清朝の版図にあった時でさえ、清朝が「化外の地」として扱っていたため記録があまり残っていません。遡っても200年前くらいの記録が一番古いという状態です。台湾でも地震学は盛んですが、日本と同じく予測ができるというほどではないので、どうにか自衛するしか無いです。

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