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台北・故宮博物院で展示品の写真・動画撮影が可能になる。ヒスイでできた白菜「翠玉白菜」も撮影可。中国人客も減っている今、ゆっくり見られるし、写真も撮れるしでかなりオススメ。

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 台湾の故宮博物院で展示品を写真や動画で撮っても良いことになったそうです。全部のものが撮れるわけではないようですが、一番有名なヒスイでできた白菜「翠玉白菜」は対象の中に入っています。

フラッシュや三脚などは禁止

 この撮影解禁は三ヶ月前から試験的にやっていたそうで、大きな問題が起こらなかったことから公式になったとのこと。集団写真やフラッシュおよび三脚使用も禁止です。確か敷地内では自撮り棒も禁止だったとおもうので、それにも気をつける必要があります。

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「翠玉白菜」をパチリ 故宮博物院、条件付きで写真撮影解禁/台湾 | 観光 | 中央社フォーカス台湾

以前はすべて撮影可能だった故宮博物院

 台北の故宮博物院は15年くらい前は撮影可でした。当時行った時はデジカメの性能も低く、200万画素くらいしかなかったので、あまりきれいな写真は撮れなくて残念な思いをしました。

 その後、台湾の美術館や博物館は撮影禁止が多くなりました。中国人観光客のマナー違反など、いろいろ問題となってましたが、その影響もあったのかもしれません。一度台中の博物館で陶磁器は撮影可能だと思い違いをして、撮影していたら、学芸員にめちゃくちゃ怒られたことがあります。

 蔡英文政権になり、中国人観光客が減り、故宮博物院を訪れる中国人も減ったことだし、撮影可能になったし、今は故宮博物院に行くのはかなりオススメといえます。

 5年くらい前に行った時はものすごい数の中国人の団体客で溢れていて、鑑賞どころではありませんでした。特にマナーの悪い中国人客はいなかったですが、とにかく多いし声が大きいのが気になりました。

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 台湾人が今台湾観光のアピールポイントは中国人がいないことと言っていましたが、日本人客や欧米人客、東南アジアの客は増えているのであながち冗談では無いのかも。

入館料はすこしUP

 何年か前に故宮博物院の入館料は引き上げられました。日本人にとっては大したことない額ですが、台湾に住んでいる身からすると気軽に行くのはためらわれるほどになってしまいました。行くなら朝から晩までぶっとおしで観て元をとらないとと思いつつもう何年も行ってません。故宮博物院は山上にあるため、アクセスが悪いということもありますし。でも写真をとってもOKということとなれば、またぜひ行ってみたいです。

 ヒスイでできた白菜「翠玉白菜」や豚の角煮に煮た石「肉型石」は一度観てフーンとおもうくらいですが、陶磁器や書画は中華世界の至宝が集まっているので圧巻です。15年前は貧弱なデジタルカメラでしか撮れませんでしたが、今度は35mmフルサイズの一眼レフでバッチリ撮りたいと思います。

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