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ピコ太郎、台湾上陸。空港で多くのファンにもみくちゃにされる。CM起用もされ、台湾で人気爆発の理由とは。

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 台湾でも超人気のピコ太郎が台湾に来て、松山空港でファンから熱いエールと喝采を受けました。私の友達も台北松山空港へ行って出待ちをしていて、その模様をFBにアップしていて驚きました。

ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)
ピコ太郎、台湾を訪問 空港にファン殺到 報道陣からもみくちゃに | 芸能スポーツ | 中央社フォーカス台湾

 さすが話題の人物だけあって、まるでジャニーズのタレントが来たときのような歓待ぶりです。ピコ太郎来台の理由はクラブでのイベントに呼ばれたからとのこと。いろいろなメディアの取材も受けると思われるので、またニュースになってたらブログに書こうと思います。

日本ブレイク前に台湾で流行していたピコ太郎

 私がピコ太郎を始めて知ったのは、台湾人が面白いよと教えてくれたからでした。それでYoutubeを見てみたのですが、面白い面白くない以前にまったく意味がわかりません。

 台湾人は変なものに興味を持つなと思ったら、瞬く間に世界中で流行し始めて度肝を抜かれました。まねしやすい節とネタでいろんな国の人が各国語の歌でアップし始めるし、アップルのSiriさんまでまねをするし、燎原の火のように燃え上がっていきました。

いち早くピコ太郎をCMに起用した台湾の航空会社

 目ざとい台湾企業はこのピコ太郎人気にあやかって、さっそくCMに起用しました。過激なストライキなどで最近よくニュースになる中華航空(チャイナエアライン)は過当競争気味の日本便のためにピコ太郎でPRしてます。

【TVBS】 「來日本找我」 華航PPAP大叔拍廣告搶買氣

中華圏でピコ太郎人気の理由

 私は今もペンパイナッポーアッポーペンがなぜこんなに受けているのか分かりませんが、台湾をはじめ中華圏で受けているのは、日本人が話す英語の発音が面白いからではないかと思います。

 日本語を教えていて、外来語の発音を教えていると、あまりに英語のもともとの発音から乖離しているので、学生がゲラゲラ笑うことがあります。鉄板でウケるのは「Google」の日本語発音「グーグル」です。英語だと「グーゴー」みたいな発音なので、最後に「グル」となるのが面白くて仕方ないようです。

 私からすれば、台湾や中国の外来語を漢字で表すやりかた「Google」なら「谷歌(グーガー)」も相当面白いと思うのですが。

 日本人の英語発音を笑われているようで、ときどき釈然としないのですが、笑いをとってクラスの雰囲気を明るくしたいときなどは、いろいろ外来語の話題を振ったりしています。先ほど述べたように、Googleは鉄板なので、台湾人と話すとき試してみると面白いと思います。

プロデューサー 古坂大魔王という人物

 ピコ太郎の面白さはよく分かりませんが、伝え聞く中の人と言われている古坂大魔王の侠気はなかなかのものだと思います。芸人の深夜ラジオなどを聴いていると、古坂大魔王はずっと売れなかったけれど、仲間内では一番面白いと言われていたとか。

 日本ではなかなかその面白さが理解されたかったものの、海外で、しかも歌でブレイクするとは。

 ハンフィントンポストに載っている「頑張ってる段階でまず失敗はない」という言葉は何もかもうまく行かないと思っているとき、心に染みます。

www.huffingtonpost.jp

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 ネタではなく、フリートークをいろいろ聞いてみたいです。今は突然のブレイクやギネスブックに載ったりで忙しそうですが、そのうち落ち着いたらTBSのジャンクとかニッポン放送のオールナイト日本とかの深夜ラジオにゲストとしてきてほしいです。

 おぎやはぎかバナナマンかが言っていたと思うのですが、古坂大魔王は売れる前と後で手のひらを返してきた人たちをリストアップしているとか。中身はなかなかブラックな人物なようです。

ピコ太郎 CDデビューするらしい

 アメリカのビルボードチャートにランクインしたとかいうPPAPですが、CDも出るらしいです。

 ピコ太郎変身用 特典尽きCDや

【早期購入特典あり】PPAP(DVD付)(初回仕様)(大人用ピコ太郎なりきりエプロン付)

【早期購入特典あり】PPAP(DVD付)(初回仕様)(大人用ピコ太郎なりきりエプロン付)

 通常版CDなど。

PPAP

PPAP

 世界でのブレイクの仕方に比べて、日本ではどうなのか、日本にいないので分かりませんが、AKB系やジャニーズ系のCD売り上げをおさえてオリコン1位とかになると面白いのですが。

 MP3版はもう買えるみたいです。

ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)

ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)

 CDも出していないのにビルボードにランクインしたときはびっくりしましたが、アメリカのビルボードは2013年からYoutubeの再生回数や聞き放題サービスでの再生数もランキングのために利用しているからだそうです。

 日本ではまだCD売り上げだけで計測していて、握手券同梱商法で売っているAKB系が上位を独占するということがまかり通っていることを考えると、アメリカ式のほうが合理的だと思います。

 AKB系の音楽が嫌いなわけではないし、中にはよい曲もありますが、ほかのグループや歌手がチャートインしないことによって埋もれてしまい、世に出る機会を得られなくなってしまうのは寂しいです。

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