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台湾で頻繁に起こる停電。停電に備えてヘッドライト、モバイルバッテリーがあると安心

投稿日:2017-08-16 更新日:

台湾で2017年8月15日、大規模停電がありました。

北部にある桃園市の火力発電所(大潭発電所)の6基全てが不具合により運転停止したことが原因とのこと。

台湾の火力発電所の写真

停電したのは、北部・台北市、新北市、苗栗県、中部・南投県、台中市、南部・嘉義県など各地の一部地域。台湾は九州くらいの面積ですが、北から南まで広範囲で大停電。

火力発電の不具合の原因は作業員のミス

この大停電の原因は、電力会社の社員のちょっとしたミスだそうです。たった一人のミスでこんなことになってしまうとは。台湾の電力システムは大丈夫なのでしょうか。

予備電力も作動せず、台湾国民から大批判される

不具合が起きれば予備電力に切り替わるはずですが、それもうまく働かなかったようで、台湾国民から批判が集まっています。

台湾では昨年も軍がミサイルを誤射し、漁民が犠牲となる事故がありましたし、

台湾軍がミサイル誤射、台湾漁船に命中し、1人死亡3人負傷。軍曹の人為的ミスの疑い。中国軍が反撃態勢に入ったという報道も。

 今日の午前、台湾の澎湖島近海で台湾海軍の艦隊が誤射したミサイルが台湾漁船に命中し、1人死亡、3人負傷という大惨事が起きてしまいました。 ミサイルが命中し、大破した台湾漁船 鑑‹ ...

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何度も飛行機が墜落するという悲劇も起こっています。

トランスアジア航空(復興航空)日本便が突然の全面欠航。破産の噂も。2年連続で墜落事故を起こし、多額の賠償金を負い、信用を失って忌避されたためか。

 台湾の大手航空会社「トランスアジア航空(復興航空)」が明日、いきなり日本便を全面的に欠航するというニュースが全土を駆け巡り、大混乱しています。  トランスアジア航空の日本語ホームページによると、機材 ...

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台湾のインフラは大丈夫なのかと心配になりますが、原子力発電所がメルトダウンした日本のほうが危ういですね。

台湾では停電は頻繁に起きる

日本では最近、停電は滅多に起きません。私が子供の頃、25年くらい前までは台風とか大雨でけっこう何時間も停電していた記憶があります。しかし、中高生になる頃からはほとんど停電しないし、停電しても数秒で復帰するようになりました。

台湾はちょっと昔の日本と同じく、ときたま停電し停電したら数時間もとに戻らないことがあります。

冬ならまだいいのですが、7,8月に停電すると誇張ではなく命の危険を感じます。台湾の真夏は気温37度になることもしばしば。湿度も80%ということはザラで、一瞬で熱中症になりそうになります。この間も大量の本を裁断してスキャンする作業をしていたときに停電となり、暑さの中、本の裁断をしていたら倒れそうになりました。

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停電した夜はヘッドライトが便利

停電したら、数時間直らないと覚悟をきめたほうが良いです。夜になると懐中電灯などで灯りを確保しなければならなくなります。台湾の人はロウソクで明かりを確保している人もいましたが、火事になる危険性があるのでやはりライトのほうがいいでしょう。

私は懐中電灯を持っていましたが、これは片手が常に塞がってしまい不便なので、頭に装着するヘッドライトを買いました。これだと両手が自由になり、頭を向けた方が常に明るくなるので大変便利。

台湾の量販店や大きなスーパーなどで買えますが、日本と比べて割高だし、すぐ壊れるし、初期不良も多いので、日本で買ってから行くことをオススメします。

停電して真っ暗になると、闇に乗じてゴキブリがさまよいだします。普段よりもゴキブリを発見することが多くなりますので、心の準備をしておいたほうがよいです。

モバイルバッテリーも必須

停電すると光ファイバーの装置も使えないし、そこから飛ばした無線LANも拾えなくなります。しかし、各携帯キャリアの基地局は稼働しているので、3G,4Gでの通信は可能です。

通信は可能とはいえ、本体の電池が無くなってしまえば、まったく役に立ちません。そういう時はモバイルバッテリーがあれば安心です。iPhoneでもアンドロイドでも大抵のスマホには懐中電灯機能が付いていますから、簡易的にライトとして使うこともできますし。

台湾でもモバイルバッテリーはもちろん買えますが、これもやはり割高なことが多く、安いものは品質に問題があります。

私も使っていますが、旅行で行かれる人も仕事や留学で行く人でも、Ankerのモノが安心です。

世界最小最軽量で大容量、マルチプロテクトシステムが実装されていて「サージ保護機能」と「ショート防止機能」でバッテリーとスマホ、両方とも安全に保護してくれます。

台湾でもAnkerの商品は買えますが、日本からの輸入という形になるので、日本で買うよりも2倍くらいの値段となっています。旅行だけじゃなくて通勤とか通学のときに持っておくと便利です。

他にも危険がいっぱい。『地球の歩き方』は基本

まだまだ台湾旅行ブームで、日本に帰るといつも台湾特集のテレビや雑誌が出ていて驚きます。

『BLUTUS』でも台湾特集が組まれていましたね。

ただこういう雑誌だと、台湾の食とか観光地のことしか書いてありません。しかし、前述の停電のように、台湾では気をつけなければならないことがいくつかあります。

断水や食中毒、毒ヘビとか伝染病とか、害虫とか。

そういうことを網羅しているのはやはり定番の『地球の歩き方』でしょう。台湾は確かに親日的で、人も優しく、ぼったくられたり騙されたりということもあまりありません。女性が深夜に一人で歩いていても、めったに危険な目にはあいません。

だからなんの事前情報も得ずに来て、運悪くトラブルに巻き込まれてしまう人もいるので、やはり最低限の情報は見ておいたほうが良いと思います。

台湾は近年、地下鉄(MRT)の路線が増えたり、頻繁に店が入れ替わってしまうので、できれば最新のものを持って行くのが良いと思います。

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