「鋼鉄的日記」

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写真と動画で見る最近の高雄・六合夜市。中国人観光客が大幅に減り、日本人観光客が増える。民進党・蔡英文に政権交代する影響が早くも出ている。

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 3月に1年半振りくらいに高雄に行きました。高雄で一番有名な観光夜市「六合夜市」へ行きましたが、いろいろ変貌していました。

中国人がほとんどいない。逆に日本語があちこちから聞こえる

 中国大陸からの観光客が解禁されてからというもの、六合夜市といえば中国人観光客が大挙して集まり、飲み食いしているという感じでした。しかし、今回行った時は中国人がほとんどいないようでした。私は中国と台湾、どちらにも長期滞在したことがあるし、台湾人と中国人の発音の違いなどもだいたい分かるのですが、大陸の中国語をほぼ聞きませんでした。
 5月20日から中国と台湾との統一に否定的で、現状維持を標榜する民進党の蔡英文総統に政権が変わり、中国からの観光客が減ると言われていましたが、その影響が3月に早くも出ていたようです。

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 その反面、日本語をよく聞きました。日本に帰った時いつも驚くのはメディアで台湾特集をよくやっていることに驚きましたが、そういうメディアの影響もあり、台湾に旅行する人が増えているのでしょう。それで台北だけでなく、南部の高雄へも訪れる日本人が増えているのだと思います。
 私は7年前に高雄に住んでいましたが、その時は高雄の観光地へ行ってもほとんど日本人を目にすることがありませんでした。その時から考えるとずいぶん時代は変わったと思います。本当の台湾文化を体験したければ、南部へ行ったほうが良いと思うので旅行者の南部シフトは嬉しいです。

パチンコが潰れて日本系の薬局「ニチヤクホンポ」に

 六合夜市の入口付近にはパチンコ屋とゲームセンターがありましたが、それが日本系の薬や食品を売る「ニチヤクホンポ(日薬本舗)」になっていました。
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「中国では買えない本」が買えるという広告

 六合夜市の入り口には書店があって、中国からの観光客を狙って「中国では買えない本が買える」という広告があります。こういう風に中国からの観光客向けに商売をしている店はこれからちょっと厳しくなるのではないでしょうか。ただ、この店は台湾人向けの古本が主体なのであまり影響はないと思います。珍しい本が安く買えるので日本人の観光客にもお薦めな書店です。

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 最近の習近平政権は思想弾圧に積極的なので、中国の恥部にふれる本を買って中国に帰ると危ないかもしれません。

動画で見る「六合夜市」

 最近のカメラは動画機能も優れているのでちょっと撮ってみました。写真もいいですが、動画だともっと夜市の雰囲気が感じられます。


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 動画の時、ピントをどう合わせていいか全然分からないです。オートフォーカスよりもマニュアルフォーカスで撮ったほうが良いのかもしれません。今後ちょっと研究してみます。

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