「鋼鉄的日記」

台北から現地ニュースや生活情報をお届け

台湾

台湾は女性の「正規雇用機会」でアジア太平洋地域トップ。専業主婦になりたいと言う女性は少数で、結婚・出産してもまた働きに出る人多数。

投稿日:

 マスターカードがアジア太平洋地域の女性の社会進出度に関する調査結果を発表した結果、台湾は女性の「正規雇用機会」で地域中トップになったそうです。

http://www.flickr.com/photos/88607481@N00/2842058951
Photo by Yu-Cheng Hsiao
女性の正規雇用機会、台湾がアジア太平洋1位=米マスターカード調べ | 経済 | 中央社フォーカス台湾

 たしかに台湾で長年暮らしていると、日本に比べて女性が社会で活躍していると感じます。日本では専業主婦になりたいという女性も増えているそうですが、台湾では極少数だとおもいます。結婚して出産してもまた働きに出る女性も多いです。日本のように結婚出産で退職を強いられることも聞いたことはないです。台湾の給与水準が低いうえに、物価が上がり続けているので共働きじゃないととてもやっていけないという事情もありますが、、

スポンサーリンク

原因は正規と非正規の境界が曖昧なため?

 日本では総合職と一般職という区別がありますが、台湾ではそういうのはありません。そもそも正規雇用と非正規雇用といった区別もあいまいな感じで、正規と非正規で給料や待遇が大幅に違うということもないです。同一労働同一賃金といえば聞こえはいいですが、正規労働者も非正規労働者とほぼ変わらない賃金に抑えられているという感じです。日本も安倍首相が同一労働同一賃金を提唱していますが、結果的に台湾のように、正規労働者の賃金が非正規並みに引き下げられ、日本人全体の賃金が下がるのではないかと思います。

-台湾

Copyright© 「鋼鉄的日記」 , 2017 All Rights Reserved.